I09
富士山五合目コンテナハウスサウナ
富士山登山や観光の静岡県側の拠点だった「富士宮口5
合目レストハウス」が21年に火災により焼失した。そ
の跡地に、富士宮口の新たなシンボルとなる施設として
日本一高い場所に建つコンテナハウス製のサウナを設計
した。
標高が高い上、限られた登山期間に合わせ施工期間が短
い為、できるだけ工期を短く建てられるように
コンテナを使用した。他の登山道には無かったアクティ
ビティで、富士宮口の観光客を多く集客することを狙い
としている。
模型スケール1/50
作品サイズH150×W910×D710を二つ
スチレンボード 石粉粘土 バルサシート 石 塩化ビニール
敷地周辺
更衣室
シャワー、整い空間
全体